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松田喜一 (部落解放運動家) : ミニ英和和英辞書
松田喜一 (部落解放運動家)[まつだ きいち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [いち]
  1. (num) one 
部落 : [ぶらく]
 【名詞】 1. subunit of village 
: [おち]
 【名詞】 1. joke punch line 
解放 : [かいほう]
  1. (n,vs) release 2. unleashing 3. liberation 4. emancipation 5. deallocation (of computer memory) 6. setting free 
: [うん]
 【名詞】 1. fortune 2. luck 
運動家 : [うんどうか]
 【名詞】 1. activist (in a political movement) 2. crusader (e.g., for women's rights)
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

松田喜一 (部落解放運動家) : ウィキペディア日本語版
松田喜一 (部落解放運動家)[まつだ きいち]
松田 喜一(まつだ きいち、1899年2月20日 - 1965年2月8日)は、奈良県出身の部落解放運動家。部落解放同盟中央本部副委員長。野間宏『青年の環』にモデルとして登場する。
==略歴==
奈良県山辺郡二階堂村嘉幡(現・天理市)の被差別部落に生まれる。1922年3月、全国水平社の結成に参加。1922年8月、大阪水平社を組織。全水青年同盟委員長や本部理事を歴任後、日本共産党に入り、1928年三・一五事件で検挙され治安維持法違反で懲役4年の実刑判決を受けて下獄。出所後に高松差別裁判の糾弾などで活動。第二次大戦中は右翼的な部落厚生皇民運動で活動したが、特高警察からは偽装転向とみなされ検挙を受けた。
1945年8月、敗戦後の志摩会談に参加し、部落解放全国委員会を再建。部落解放同盟大阪府連合会委員長を経て中央副委員長を務めた。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松田喜一 (部落解放運動家)」の詳細全文を読む




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